資料紹介2 【情報誌】「樹の家・匠の家通信」

「樹の家・匠の家通信」は、
小島勝工務店のスタッフが手づくりで作成する、小島勝工務店OB施主様向けの情報誌です。
「役に立つ情報を読みやすく」をモットーに作成しています。固くならず、「へぇ〜」と何気なく思えてしまう情報誌を目指しています。
創刊したばかりで改善の余地がたくさんありますが、一歩一歩完成度を高めていきたいと思ってます。
OB施主様、ご覧になったご意見・ご感想をぜひお聞かせ下さい!
さて、この「樹の家・匠の家通信」。
OB様以外にも、これから家づくりを考える方に無料でお送りいたします。
ご希望の方は、下記フォームよりお申し込み下さい。
俺が大工になった理由

「設計士になりたい」
そう決意したのは、たしか中学の時だ。数ある職業の中から「建築」を選んだのは、毎日汗水たらして働く親父の背中から、何かを感じ取っていたからだと思う。
あの頑固親父は、俺がそんな風に思っていたこと、全然知らないだろうな……。しかし「大工」にだけは絶対なりたくなかった。「もし大工の道に進んだとしても、親父には一生勝てない」無意識にそう感じていたのかもしれない。「俺は俺の道で親父に負けないようなプロになる」それだけは譲れない、まだ幼かった俺の唯一のこだわりだった。
高校を卒業後、当然のように建築の専門学校に進学した。その後の進路は、設計事務所にしようと思っていた。学校で学んだ設計の知識を、すぐにでも活かしたいと思っていた。
「一日でも早く、親父をびっくりさせるような一流の仕事をしてやる」
だが「現場を知らずして、設計は出来ない」という尊敬する先輩のアドバイスがあった。「長い目で見たら、きっといい仕事が出来る」と、大手?ゼネコンへと就職することにした。将来的に設計部への移動も約束されていた。結果的には自分の希望したとおりの道になる、と思っていた
任されたのは、現場監督。主にマンションやビジネスホテル・公共の建築物に携わっていた。仕事はやりがいもあり、順風満帆だった。そんなある時、俺は初めて鉄筋コンクリート造の一般住宅を任された――。
「ガシャン、ガシャン、ウー」コンクリートポンプ車が大きな音を立てる。十数名の職人が炎天下に作業している。この姿を見ながら、俺は思わず首をかしげた。
(何かが違う?)
(いったい、何だろうこの違和感は?)
これまで、何度も経験しているコンクリートの打設。しかし、いつもとは違う自分の感情がそこにはあった。その「何か」が解らないまま作業は進み、もうじき打設完了という頃、俺はあることに気が付いた。
「コンクリートの匂い、か……」「でも、何故だろう?」それまで毎日のように嗅いでいた匂いのはずなのに、その日に限って言い知れぬ違和感があった。「気のせいか……」
つづく・・・

自分達だけのオリジナルの家を建てたい、本物の木の家をたてたいというお客様のために・・・
・時代を経ても変わらない、家づくりの本質とは何か?
・住宅選びにおいて見失ってはならないものとは何か?
・モノづくりじゃない家づくりとは何か?
というテーマにお答えするため、小冊子を作成しました。私、小島満夫が大工である自覚、自信を持つ過程の中で辿り着いた、『自分に適した家づくりの方法』をお伝えできればという想いです。
ご希望の方には、無料でお送りいたしますので、下記お申し込みフォームよりお申し込みください。



■題名 俺が大工になった理由 小冊子 小島満夫著 A5版 72ページ ※家づくりに悩んでいる一般の方には、【代金無料】【送料無料】でお届けいたします。 ■家づくりに真剣に取り組んでいる同業者の皆様へ 定価(1,400円)と送料(315円)をお振込み頂ければ、お送りいたします。 ※お申し込みは下記フォームから
はじめまして。私が大工の小島です。
小島勝工務店の初代社長
好きでなった大工ではありませんが、樹を組み立てる仕事を続けているうちに、大好きになってしまった大工馬鹿だと認識しています。
数々の建物が日本全国にありますが、一つとして同じ家が無いのが日本建築でしょう。同じ年輪を経た樹木でも、育つ過程と地質によって、木肌に表情が現れます。そんな樹木を旨く使いこなすのが大工さんです。樹木の種類によって使う場所も違うし、組み込む手順も違うから面白いし手応えがあるのです。
樹を知り樹の表情を読んで組み立てる家作り
施主様にとって一生使わなければ成らない家作りなら、丸太のまま使用する樹木と、加工した樹木を表情豊かに組み立てて貰いたいでしょう。そこに大工冥利に尽きる技術があります。
樹の柔らかさと優しさ、木肌の美しさと変化、一枚一枚の板が醸し出す表情は変化に富み、飽きのこない仕上がりが施主様に満足を与えるのです。樹を知り樹の表情を読んで組み立てる家作りは、施主様と同様に大工さんに満足感を与えてくれる。

大工のこだわり
私は大工を始めて五十年です。組み立てた樹木の数は数えきれません。一本一本の樹木に手の平を当て、感触を確かめてから樹の南面と北面を探りだし、図面に沿って配置を考えてから墨付けを始めます。鋸を当て鑿を当ててからカンナを当て仕上げます。

日本建築を守り抜く大工馬鹿
施主様にとって一生一度の家作りに携わるなら、百年使用に耐える家作りを心掛けるのが大工さんでしょう。大工暦五十年の大工として、施主様に満足いただける家作りを続けていくのが、私に課せられた使命だと思っています。手作りの家。大工技術を発揮した日本建築を、後生大事に守っていこうとしている大工馬鹿が一人いてもいいでしょう。
敬具
当社会長、小島勝が地元厚木市で発行の情報誌「タウンニュース」にコラム「樹のココロ人の心」を連載していました。
平成13年から19年までの約6年半、計137回のバックナンバー記事をお届けします!!本物の大工だけが知っている「樹の心」を住まいづくりの前に参考にしてみませんか?
◇『樹の心』バックナンバーへ
そして息子である私が、
小島勝工務店2代目社長 小島満夫です。
先代の意思を継承しつつ、
時代に見合った住宅建築を追求し、
お客様へ"全力"をもって接する姿勢を忘れずに2代目社長として頑張ります。
わたくしからも、
「小島満夫の決意」と題して、
皆様へご挨拶をさせていただければと思います。
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